2024年3/3夜「DAIHATSU 心斎橋角座」(登龍座)
初めて足を踏み入れてから2ヶ月後、再びDAIHATSU 心斎橋角座へやってきました!!今回は若手芸人のライブを観に足を運んだ訳なんですが。で、今回のライブは"芸歴3年以内"を対象としたものだそうで。正直楽しみにしていたんですよね!!松竹芸能の若手芸人の力量とは!?メディアでは感じる事ができないので。この日の公演の出演者はこちら。
レーヨン戦隊
大阪ベイビー
たかお
マジョリ缶
アーモンドスーツ
タツマイリ
のののん
ジャカランダ
小倉とジャム
3番ゲート
ゆうたろう
ガールニューガール
イヌダ
空に唄えば
九明ジェエル
こうめい
まず最初に登場してきたのは良元カルビ森田GMが組んだユニットよしもとズ。最初"松竹所属なのによしもとズって"と思ったら、良元カルビの名前から取ったんだなと。それでも・・・。と思ったのは私が古い人間だからなのだろうか!?
2人のフリートークでお客さんを温めにかかるんですが、まずは2人が2ヶ月ほど病気になった結果良元カルビのオーダーメイドのスーツのサイズがガバガバになってしまい、ベルトを持ってくるのを忘れてしまったのでどうしようかと思っていたら、マジョリ缶の1人が「私2つ持っています」という事で、そのベルトを着用しているんですが女性用のベルトなので傍目から見ても非常にきつそう。この後に良元カルビは奥様と1ヶ月ほど喧嘩をしているそうで、奥様が東京出張する際すべてのカードを持っていかれて、松竹の給料で1か月生活しなければいけないんですが、良元カルビの今月の給料は(以下自粛)
この後に登龍座のライブのルールを説明なんですが、面白かったネタを3組以上15組以内で選出してライブ終了後に集計するために回収。2分でネタを終わらせないといけないというのは素人目から見ても非常に厳しい気がするんですが?

最初に登場してきたのはレーヨン戦隊。学校の漫才コントをしていた印象をしていました。

2番目に登場してきたのは大阪ブルース。野球、サッカーの日本代表に対するボヤキ漫才をやっていた感じだったんですが、ツッコミがちょっと特徴的だったかな?

3番目に登場してきたのはたかお。チーたらに対するボヤキ漫談とでも書けばいいのでしょうか?今日の出演者の中では1番ネタの構成力がしっかりしていた様に感じました。

4番目に登場してきたのはマジョリ缶TikTokに関したネタをやっていたんですが、最後のオチが非常に綺麗だったなと。

5番目に登場してきたのはアーモンドスーツ。ミュージカル「アニー」を題材とした漫才だったんですが、中盤から後半にかけて笑いをかっさらっていた様に思いました。

6番目に登場してきたのはタツマイリだったんですが、ここだけどんなネタをやっていたか忘れてしまった・・・。

7番目に登場してきたのはのののん。枕営業をしにきたアイドルというひとりコントだったんですが、"えらいきわどいネタをやるんだな"と思ったら、そこから直球といえば直球だし変化球といえば変化球なネタだったなと。最後タイムアップで強制終了してしまったんだけど、オチはどうするつもりだったんだろう?と。

前半戦最後は男女コンビなジャカランダ。病院をネタにしたコント漫才だったんですが、印象としては"雑味とアクを抜いて少し洗練された南海キャンディーズ"だと。

ここで再びよしもとズが出てきてフリートークを。2人とも芸人専門なオーダースーツ屋さんでスーツを仕立ててもらったらしいんですが、先程も書いた通り良元カルビは病気で痩せてしまい、当初の寸法とは違う結果に。お互いが非常に微妙な関係になった後に、今松竹芸人の間では古着が流行っているらしいんですが、ブルーウェーブというコンビの1人が風呂嫌いだそうで服を買いに行っても試着をしないので1回Tシャツのサイズが膝丈ぐらいになってしまったという話をした後に後半戦が始まります。

後半戦最初に登場してきたのは男女コンビな小倉とジャム。お葬式での弔辞を読むというコント漫才だったんですが、両方とも滑舌が悪い所をネタにしていた様に思いました。途中ネタが飛んでしまったけど、細かい所で笑いを取りにいっている様に思いました。

10番目に登場してきたのは3番ゲート。つっこみのオーバーリアクションに対して、ボケの「ワードセンスがない」というのを掴みにして、ドッグランで犬を間違えて持って帰ってしまったというネタだったんですが、ツッコミのオーバーリアクションが滑稽だったなと。

11番目に登場してきたのはゆうたろう。奈良市役所の職員というのを掴みにして、「それいけ!アンパンマン」に登場するジャムおじさんが経営しているパン工場に行政指導するひとりコントだったんですが、ここも強制終了させられたんですが、最後どんなオチだったんだろうと。

12番目に登場してきたのはガールニューガール。ジェネレーションギャップを用いたネタの様に思ったんですが、ツッコミの人のしゃべりがとても3年目以内だとは思えなかったです。

13番目に登場してきたのはイヌダ。赤ちゃんを笑わす事が出来ず悪戦苦闘する新米ママさんを題材としたひとりコントだったんですが、最後笑かす事が出来なかったのでお笑いを勉強するために「NSCに行ってお笑いを勉強する」は松竹的にはどうなのか?松竹の若手のライブでまさかのNSCというワードに思わず笑ってしまったし、このライブで1番面白かった!!

14番目に登場してきたのは空に唄えばという男女コンビ。学校の不良を題材としたコント漫才だったんですが、コンスタントに笑いを取っていたし、ボケの方はビジュアルも動きも面白い!!ちなみに今回の登龍座の優勝はこちらのコンビでした。

15番目に登場してきたのは九明ジェエル。音楽ネタな漫才でした。

16番目に登場してきたのはこうめい。ノーベル賞を題材とした漫談だったんですが、この人もなんか動きがオーバーアクションだったなと。

ネタバトルの集計の間、よしもとズ司会による大喜利大会が行われたんですが、めちゃめちゃフリーダムだったなと。挙手で当てられた芸人が抽選で50音順の一文字を箱の中から引いて、そこから大喜利の答えを言っていくんですが、"い"という言葉を"IJ"にしたり、"た"という言葉を"+IJ"ですか。大喜利の回答自体も面白かったんですが。この後にネタバトルの順位発表、そして告知がある人は告知をしてこのライブは終了しました。

このライブを観た感想としては、つっこみが達者で特徴的。あと今回のライブがたまたまだったのかもしれないんですが男女コンビが多かったなという印象を受けました。個人的には全体的に良かったのが優勝した空に唄えば。ネタの構成が良かったなと思ったのがたかお。一発の爆発力ですべてを持っていったのがイヌダでした。ちなみに今日出演した芸人はまだ松竹芸能に所属はしていないそうです。果たして所属する事が出来るのでしょうか?松竹芸能の若手ライブを観たので次は吉本興業の若手ライブを観に行こうと思うんですが、いつの日になる事やら?

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